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「良品を選別する」という発想

画像検査に限らず、製品の良否判定の極意は「良品を選別する」という発想にありそうです。
いままでの検査装置の考え方は、ほとんどの場合、「不良品を選別する」という考え方だと思います。
この考え方では「不良品」を定義する必要があります。
すべての「不良品」を定義することは可能でしょうか?
では「良品」を定義することはどうでしょうか?
機械的に「良品」と判断できる=良品と同じ画像になるものは「良品」判定。
少し違うものは「不良品」判定。
たとえ「良品」が半分しか取れなかったとしても、その「良品」は再検査不要。
「不良品」判定されたものだけの再検査なら工数は1/2になる。
また再検査作業も「不良品」判定された怪しいものの中から「良品」を取り出す作業になる。
だから、FIで「不良品」判定されたものも優しく扱ってください。
間違っても消えないペンでマーキングなどしないようにお願いします。

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