立体物の多面検査でもピンポン♬

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一面だけでなく、色々な角度から多面的に検査したい。

この場合、ロボットでワークを把持してカメラの下で位置を変えながら検査する方法があります。

しかし単純にカメラの台数を増やした方が、コスト的にもメリットがある場合が多いです。

先日の展示会で出展したピンポン方式は、人が供給/排出を行い、かつ一面のみの検査でした。

写真の装置では、カメラを4台使用し4方向から検査を行います。

供給/排出については機械が行いますが、X方向への単純な動きだけです。

この4方向からの検査についても、OKであればピンポンと音が鳴ります。

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