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AI時代における比較検査

  • 2021.1.28
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弊社では20年近く前から比較検査を主たるアルゴリズムとした外観検査装置を提供してきました。すでに1000台以上が稼働しています。

この比較検査は「製品が同一であれば同一部位は同一の輝度値(色)になる」というロジックを用い、良品を登録しておき良品と同じかどうかを検査するという極めてシンプルなものです。ただし製品の揺らぎが存在するため、同一部位の輝度値をサンプリングし統計的に良品の幅を持たせるカラクリが入っています。

製品のバラツキが小さければ、簡単かつ確実に良品と同じものだけを選別することが可能です。

しかし製品のバラツキは意外に大きい。材料のバラツキ、寸法のバラツキ・・・

このバラツキを許容させるためにAI(ディープラーニング)を用いるのが有効かと思います。言葉に現しきれない複雑な判定ルールを、大量に学習させることで構築してしまうアプローチです。

良品と同じものだけをOKとする比較検査に対して、緩く複雑な線引きを行うイメージです。

バラツキが大きなものはAIでやらざるを得ないとは思いますが、そこまでいかなくても、もっと簡単で確実な検査方法があります。