開発者の余談
インラインデモ

ここのところ何かバタバタしてるなと冷静に考えてみたら、 かなりの数の「現地インラインデモ」が実施中、あるいは実施予定。 手送りラインセンサデモ機は2台とも外出中。 大型回転ステージも外出中。 先行作成したFIS+カスタム […]

続きを読む
開発者の余談
自動外観検査で最も重要なこと

これだけははっきり言えます。 現場で使う人にとって簡単であること! 簡単でなければ使えない。 使えなければ導入効果はゼロである。 検出能力が低い検査装置でも、 簡単に使えてとんでもない欠陥だけ検出できれば、導入効果はある […]

続きを読む
ただいま開発中
800万画素カメラJAI AM-800GE

以前にも書いたかもしれませんが、500万画素のカメラを用いても、セルサイズが小さくなってしまうため、レンズの光学解像度がついてこれない。そのため500万画素カメラは推奨できないというスタンスは今もあまり変わっていません。 […]

続きを読む
開発者の余談
「勉強会」についてもう少し考えてみた

昨日、思いつきで書いた「勉強会」についてもう少し考えてみました。 ・「社内情報の交換」になることは間違いないため、誰が見るかわからないSNSなどのネット上の「勉強会」はNG。 ・「講演者の話を聞くだけ」のようなものでは面 […]

続きを読む
開発者の余談
「勉強会」ってできないでしょうか

コンピュータはとんでもない速度で進化してきました。 CGもごくごく普通のモノとなっているのは皆さんご存知の通り。 さぞかし画像処理を用いた外観検査も進化したとお思いでしょうが・・・ 10年前と「現場」は変わったでしょうか […]

続きを読む
ただいま開発中
撮像制御

カメラの能力を十分に発揮させるためには、撮像部分のワークのハンドリングまでは、画像コントローラでやってしまうべき。そうすることではじめて、カメラ性能の限界に近い秒20コマを超える撮像&検査が可能になります。 普通に検査ス […]

続きを読む
開発者の余談
日本品質の優位性の消失

現場で動いている検査装置を見て思うのは、 「自動外観検査は難しくない」 ということ。 簡単な設定で、確実に検査できる外観検査装置はすでに存在します。 それを可能にする方法論が、現実に存在します。 だから海外でもそういう検 […]

続きを読む
開発者の余談
書きまくれ!

この「貧乏暇無し」な状態の原因の一つは、自分の経験から得た知識をまとめて、文書化できていないことでないかと。 もうすでに10回以上セミナーでお話ししてきましたが、いずれも1時間ほどの制約の中での話で総論にすぎず、それを支 […]

続きを読む
開発者の余談
リニューアル

昨年の11月頃から続いていた超多忙状態の終わりが見えてきました。 カスタム案件が3件に、その間に任せてあった仕事の手直し1件。 その間に展示会、セミナー、そのフォロー。 しかしバタバタしてた割に、会社としてはあまり結果が […]

続きを読む
開発者の余談
パソコンによる画像処理検査装置の難しさ

パソコンで画像処理検査装置を構築すると、 パソコン、カメラ、画像入力ボード、DIOボードなど 様々なハードウェアが絡んできます。 トラブルが発生した場合、何が悪いのかを把握するためには 相当なスキルが必要になります。 各 […]

続きを読む