「照明の問題」に集中

現在いくつかの装置メーカー様にてFlexInspectorのシステム化を検討していただいております。
そちらのメーカー様での検討は
1)検査アルゴリズム部分はFlexInspectorでFIX
2)検査を安定させる照明方法を検討する
3)ハンドリング方法を検討する
というようにシンプルなものになっています。
検査部分に悩む必要がなくなったため、ほぼ「照明の問題」に集中でき、質の高いシステムを構築されているようです。
当方から見ても、照明専業メーカーよりこのようなシステムメーカーの方が現場でシステム立ち上げを行っている分、照明に対する考え方が実戦的であり、スキルが上がっているような気がします。「事件は現場で起こっている」といったところでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です