「勉強会」再び

2012年に「自動外観検査の勉強会」をやったことがあります。

「勉強会」についてもう少し考えてみた

昨日、思いつきで書いた「勉強会」についてもう少し考えてみました。 ・「社内情報の交換」になることは間違いないため、誰が見るかわからないSNSなどのネット上の「勉強…

京都の外観検査装置メーカー オービット

あの当時も思っていたのですが、似たような話なのにみんなバラバラで検討して苦労しているのが気になります。
社内においても、「この前、同じような対象物、検討していたよね？」ってことが多いです。

冷静に考えれば、「１テーマごとに検討して設備作って」なんてことをやっていたら、時間もかかるし、コストもかかるし。同じようなテーマを束ねて、検査装置を作ることができれば、みんなHAPPYなのではと。

ちょうど”MVTec Deep Learning Tool"という、何でも簡単にAI検査できる（しかも無料）ツールが出てきていますし、「みんなでいろいろ試してみよう」みたいな勉強会を企画してみようかと。

その中でうまくいきそうな案件を束ねて、みんなで検査装置を作ってみるというのは面白そうです。