やっぱりおかしい・・・
画像センシング展の入場者数が主催者から発表されています。
私の記憶が正しければ、もう何年も減少し続けているのではないでしょうか。
知る範囲では「画像センシング」のニーズはどんどん高くなっていると思うのですが、
なぜか展示会の来場者が減り続けている・・・
#今回はJPCAとぶつかったという問題もあるでしょうが、相乗効果も期待されたはず。
当社ユーザーの方(ほとんどがエンドユーザー)も多数ご来場いただきましたが、
「どこか面白いものありましたか?」
とお聞きしても、一様に「特に無かった」と・・・
「見る側」であったときから変わってないのですが、
あまりに「エンドユーザーの方を向いていない」感じが・・・
なのになぜ当社は出展しているのかと言うと・・・
・差別化しやすく、やり易いから
・幅広い業界からの集客(エンドユーザー)が期待できるから
・営業力が弱い当社にとって年に2回の顔見世興行
当社にとっては、非常に魅力ある展示会なんです。