3D形状比較検査
6月の画像センシング展で「3D外観検査はじめました」と、構造化光による3D形状撮像のデモを行いました。
さすがに12月も同じレベルでは・・・と、3D形状比較検査のデモができるように実装を進めています。
とりあえず、サンプルの3Dデータでの比較はできるようになりました。
これと前回の3D形状撮像を組み合わせれば、らしいものがお見せできるのではないかと。
イメージとしては、
1.良品の3D形状撮像を行い、良品3Dモデルを作成する。
2.検査対象物の3D形状撮像を行い、位置を揃えた上で、法線方向の距離を評価。
3.距離が離れている部位を粒子化し、設定した数以上の点を含む部位を欠陥とする。
みたいな感じです。


