いつものことながら

展示会前でバタバタです。

最終的な展示物は

  1. XYステージ型外観検査ユニット:サンプルは実装前基板
  2. 傾斜ステージ型外観検査ユニット:サンプルは携帯電話のハウジング
  3. 樹脂コネクタ外観検査装置:ビデオのみ
  4. 標準実験環境:いつもの実験セット

になりそうです。1.2.については、共通の「ステージ制御ソフト」を用います。発想はFIと同じで「標準化」を狙ったファーストステップになります。

実装が佳境ですが、傾斜ステージの動きが面白いです。インパクトあります。

セミナーの方は、エンドユーザー(現場の品質管理担当、生産技術担当など)向けの話にします。FIを通じて様々な現場の方とお話させていただくことが多く、それらの経験から画像検査テーマを失敗させないためにどうするべきかを話したいと考えています。

でも本当に準備しきれるのだろうか・・・。体が3つぐらい要りそう。

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