冬季賞与
冬季賞与を支給しました。
今年の年初に「賞与はインセンティブにする」宣言をし、1年が経過しました。
正確には、
1)個人ごとの売上高を集計し、それに比例して個人ごとの取り分を決定。
2)そこから、毎月の月給として支給した分を引いた分を賞与とする。
という方法です。
働き方、年齢、一切関係なく、年収を「個別の結果だけ」に比例させる方法です。
ある意味、とんでもなく公平な給与体系です。
その結果、冬季賞与は0~200万弱の大きなバラツキがある支給額になりました。
#月給として支給分が300万で、結果が500万出せた人は賞与が200万、300万の人は賞与がゼロのイメージ。
賞与が大きな額となった人の特徴ですが、
・「自分で仕事を取ってきて、機械設計をやり、電気配線をやり、納品して立ち上げて」を1人で全部やってしまいます。そのテーマを貢献度100%で総取りできます。
・いろいろなテーマの技術応援に入り、少しずつ絡んでいます。スキルの高さゆえ、皆から頼られます。
そこまでやれると、計算上では、割と簡単に年収1000万を超えていきます。
「従業員の年収が1000万円を超える」というのは、経営者としてはうれしいですね。
お客様の事業に貢献することで売上を増やし、どんどん稼いでほしいと思います。

