For HAPPY Visual Inspection
外観検査に関わるすべての人を幸せにする
人にも地球環境にもやさしいモノづくりに貢献します
技術屋のパラダイスを創出します
「外観検査の自動化はなぜうまくいかないのか」を追究します
OVITのポリシー
顧客と向き合い ともに仕事を楽しむ
現地・現物で 本質を追究する
目標を定め 迅速かつ着実に前進する
自己研鑽し 問題解決能力を高める
好奇心を持ち 新たなことにチャレンジする
OVITのやり方
お客さま第一のコンサル
お客さまにとって最適な提案を行います。できないこと・やらない方が良いテーマは正直に伝えます。画像処理検査が絶対ではなく、自動化より人が行う方が幸せなことがあるからです。
設定・運用はユーザ様が行う
品質を決めることができるのはメーカーでも、商社でもなくユーザーさましかできません。
画像屋が作る検査装置
外観検査装置はメカ屋が作るものもありますが、光学条件、運用面が考え込まれないことがあります。その点、弊社が作る検査装置は、光学条件、保全のしやすさを考慮しています。
代表メッセージ
山田宏和
代表取締役
外観検査に関わるすべての人を幸せにする
私は自動外観検査装置が大好きです。ユーザー様の現場でFlexInspectorが稼働し排出した「良品でないもの」を見て「こんなんも取れるんや。スゴイ!」と感心することが大好きです。外観検査装置ゆえ、結果が目に見えてはっきりわかるのです。
みなさんは自動外観検査装置は好きですか?
毎日毎日設定に追い回されて、見るのも嫌ではありませんか?
どうも信用できないと思っていませんか?
一 生懸命作っているのに誰も評価してくれないと悩んでいませんか?
私が知る自動外観検査装置は・・・見るのも聞くのも辛いものが多いです。
「画像処理を駆使して、あらゆる対象物に対しすべての欠陥を100%検出すること」は可能かどうかは冷静に考えればわかります。
そのやり方では必ず悲しい結果になるのです。
私は自動外観検査に対する答えを知っています。楽しい結果をたくさん見てきています。また残されている宿題も明確に把握しています。一歩先に迷宮を抜け出した者として、次の世界を切り拓いていきたいと考えています。
会社沿革
1999年 | 京都市西京区にて、有限会社オービット創業。 |
2004年 | 画像センシング展にて、FlexInspectorをリリース。 |
2007年 | 京都市ベンチャー企業目利き委員会でAランク認定を取得。 |
2007年 | 京都市創業支援工場に移転。 |
2011年 | 自動外観センサFIS-100をリリース。 |
2014年 | 関西機械要素技術展に、FlexInspector-ROBOをリリース。 |
2019年 | ガラミちゃんをリリース。 |
2022年 | 本社を南区上鳥羽へ移転。 |