東芝テリー CSB4000F

このカメラはCMOSの400万画素(2000×2000)でIEEE1394接続です。
撮像面の大きさが12×12mmと大きいゆえ、1/2インチ(6.4×4.8mm)CCD対応のレンズの多くが使えないという問題があります。
その対策として、
・ケンコー光学のCマウント?Fマウント変換アダプタを準備する。
・そしてニコンなどの一眼レフ用Fマウントレンズを用いる。
という方法で回避できることがわかりました。
これならば特殊で高価なレンズは要らなさそうです。
国際画像機器展において、このカメラを使用したシステムを出展します。

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