1日1実験

今年はできるだけ「1日1実験」を心がけるようにしたいと思っています。
#それだけ「宿題」が溜まっているとも・・・

いろいろなサンプルを用いて評価作業を行うことで、自分で使ってみて、「おかしい」「こうしたほうが」と感じることは重要かなと思います。

今日もある金属部品の実験を行いましたが、あらためて

  1. 製造直後の同一ロットのサンプルは良品バラツキが小さい
  2. NGサンプルは、ロットがバラバラで経時変化も加わり、欠陥があること以上にバラツキが大きい

ということが実感できました。結局、NGサンプルは検討に値しないく(欠陥部分はもちろんほかの部分も大量に検出される)状態で、良品が良品と判定されるかの勝負になります。

明日はゴム部品。その次は、コネクタ用のLF・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です