自動位相合わせ全周検査 動画アップしました
ピンポン方式は、供給排出を人が行うことで
低コストで作業者の負担を軽くしながら、
検査は確実に行うという
目の自動化
です。
基本的には1面だけに絞って
2~4倍の高速化検査を実現しています。
側面について検査したいというニーズも当然あります。
一つの回答として、
上部のカメラで位置を確認して、
検査開始位置を自動補正する
をご紹介します。
先日の2017画像センシング展でも出展したものです。
動画をアップしましたのでご覧ください。
側面の検査をより効率的に行うことが可能となります。