'09画像センシング展のご案内
早いもので、また画像センシング展の季節がやってきました。
現時点で主催者発表で20%程度出展者が減っている模様。
さすがにこの景気では仕方ないのかもしれません。
そんな中でも当社は今回も「いつもの調子」で出展します。
出展物は、ほぼ前回と同じの予定です。
1)ラインセンサ実験機
多少バージョンアップしています。
ただ「精度」と「使いやすさ」は圧倒的に上がっています。
2)XYステージ
今回の目玉になるかと思います。
エリアカメラシステムの限界に挑戦します。
3)回転ステージ
立体の外観検査デモ
そして、今回はセミナーの内容を刷新しようと考えています。
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6/10(水) 10:30~
警告!目視検査が危ない!
~人員削減環境下における自動外観検査の在り方~
生産量が大幅に減少したことに伴い、多くの生産現場では目視検査担当者を削減してきました。しかし再び生産量が上向いたとき、改めて人海戦術で目視検査を行うことが可能でしょうか。自動外観検査は「まったなし」の状況なのです。
本セミナーでは、即戦力となりうる自動外観検査システムの構築方法を紹介いたします。
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事前申し込みはこちらからになります。
当社の客先の多くは「今年後半から生産量が増えていく見込み」という声が大きくなってきています。また「人海戦術」に頼るのか、「自動外観検査」へ進むのかターニングポイントにあるのが今だと思います。
難しい時間ではありますが、ぜひご参加いただきたく思います。