「業界が抱える問題点」

先日、某技術情報誌から資料が送られてきて、その中で日本のマシンビジョン業界の「業界が抱える問題点」として5項目挙がっていました。その中の一つに「ユーザーの生の声を聴ける場が少ない」というものがありました。
正直なところ、ここにかなりの違和感を感じました。少なくとも今まで私が聴いてきた範囲で、カメラメーカーや照明メーカーなどは「手間がかかるからシステムはやらない」。だから専業というのがほとんど。システムをやらなければユーザーから生の声など得られるはずもありません。
私のところには「ユーザーの生の声」が山のように入ってくるんですけどね・・・

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