関西機械要素技術展 雑感
関西機械要素技術展が終わりました。 弊社ブースにお立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。 以下、雑感です。 結構、あちこちでロボットが動いていました。時流なんでしょうね。 私たちも「ロボットを使えば人のよう […]
ロボットは人間の仕事を奪うか
ロボットが人間の仕事を奪う 典型的な学者さんの発想かな。 私たちが取り組む「目視検査員の代替」、それさえもできているかと言えば悩ましい。 最大の壁は「コスト」にある。 初期コストも、運用コストも、人がやった […]
二次元ピッキングをやってみた
ロボットでピッキングするための位置検出のテストを行いました。 三次元ではなく二次元です。 まず1個で位置決めモデルを作成し、最大10個まで検出します。 1個での検出 6個での検出 20個での検出 ネジ箱での検出 「三次元 […]
"良品とほぼ同じ"を検査する自動外観センサ「FIS-100」
目視検査の自動化を検討する際に「目視検査同等」が求められることが多いが、その実現は容易ではない。 一方でグローバル市場においては、厳しく外観を検査された高コストな製品は求められていない。 自動外観センサ「FIS-100」 […]
映像情報インダストリアル(2013/1)
2年ほど前に表題の専門誌に掲載していただきました記事ですが、 今読み返してみても、あまりにキレていて面白いと思います。 せっかくですので、全文掲載させていただきます。
外観検査コンサルティング
先日の関西機械要素技術展において、映像情報インダストリアル2003年1月号の縮刷を配布させていただきました。自分で今読み返してみても、キレキレの内容の記事です。 その資料をご覧になった、某メーカーの方から「自分たちが直面 […]
なぜカメラだと欠陥が見えないのか?
画像センサなどで欠陥を撮像したとき、 目視では明確に見えるのに、画像ではうまくとらえられないということが多いのではないでしょうか? いろいろな照明器を試してみても、なにか違う感じがしないでしょうか? カメラと目の違い? […]