新提案!ピンポン方式

今回の展示会(2016関西機械要素技術展)では、ワークを手供給・手排出でカメラの下に置くだけ

それで検査が即終了!

OKであれば、ピンポン!と音で知らせるというFIS-100を搭載した標準品を出展させて頂きます。

今までも手置きの検査装置はありましたが、これまでと何が違うかというと、

 ・カメラはワークが無い間も検査し続けていること

 ・耳でOK判定を聞くため、集中力があまり必要とならないこと

検査員はただひたすら、ワークをカメラの下に持って行って、「ピンポン!」を耳で聞くだけで良いのです。

OK/NGの判断は、FIS-100が行うので安心です。

かなり検査作業が楽になりますので、実際に人がやるよりも約4倍速くなった例もあります。

まずは低コストで外観検査作業を効率化すること

この先に全自動化のニーズがあると考えます。

是非弊社ブースにお立ち寄りください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です