開発者の余談
会社としての方向性

1999年7月に設立ですから、この7月で20周年を迎えます。あまりにボチボチやっているため、まだまだ規模は小さいままですが、おかげさまでそれなりの利益を上げられるようにはなりました。 自分自身、50歳を超えるこのタイミン […]

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開発者の余談
ランドロイド

開発元が破綻したとのニュースが・・・ とんでもなく難しい技術にチャレンジし、それを200万以下で出そうというのはすごすぎると思っていたのと同時に、「これが売れたら自分の考え方を見直さなければ」と思っていました。 洗濯物畳 […]

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開発者の余談
一番嫌なこと

現場で頑張っているエンジニアが報われないこと 仕事を得るため? 資金を集めるため?現実に対して情報が暴走している気がする 暴走する情報と現実とのギャップのしわ寄せは「現場」に集まってないか?孤立無援で「チャレンジ」してい […]

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開発者の余談
真のニーズとは

単純に「ユーザーが欲するもの」=「ニーズ」と考えない方がよいと思う。 ユーザーがそれを得ることで、付加価値が得られるものが、真のニーズ。 昨今の人手不足な環境における「外観検査の自動化」は、「やりたい」の声は異常に大きい […]

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開発者の余談
AIじゃなくても

良品を数十個登録するだけで、良品だけを選別することはできているんだけどね・・・15年ぐらい前から 難しいのは良品のバラツキが大きくて、良否の線引きがあいまいな奴 そこにAIならわかるけど、品質の基本は良品のバラツキを無く […]

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開発者の余談
登れる山を登る

新聞を見ていると、さまざまな技術が実用レベルに達したように書かれています。 まずは情報ありきのような・・・ もちろんすべてがそうだとは思いませんが、 実現不可能な技術が「できた」として新聞発表されたら・・・ 担当の技術者 […]

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開発者の余談
自動化の意義

「自動化」「ロボット化」が流行っています。 長年、外観検査の自動化に苦労してきて、考え至ったことを。 以前の自動化は、 人ができないことを、できるようにしたり。 人ができることを、もっとうまくできるようにしたり。 その意 […]

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開発者の余談
また書き始めることにします

会社を立ち上げて20年になります。 いまだ「なぜ自動外観検査はうまくいかないのか」を追究しています。 ただ以前に比べて明確に「向かうべき方向」は見えています。 一方、人手不足が問題になる中、外観検査の自動化に取り組む方が […]

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開発者の余談
2017国際ロボット展を終えて

2017国際ロボット展が先日無事終了いたしました。 IoT、AI、ディープ・ラーニング、自動運転技術、協業ロボットなど ニュースなどでも最新技術がよく取り上げられています。 そのせいか国内外を問わず来場者が非常に多かった […]

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開発者の余談
久しぶりに

ボス登場です。 スタッフが頑張ってくれているので、任せっきりになってました。 申し訳ございません。 6月の画像センシング展は5年ぶりの出展です。 そして、セミナーも。 この5年で大きく変わったのは、外観検査の自動化につい […]

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