一台のカメラで上面と側面を検査 その2
ナットでトライしたところ、 ワーク・ディスタンスを5mm程度取った場合は 側面がちょっと暗いのと、視野範囲が小さい感じがします。 更に近づけて、割と良い感じの画像が取れました。 ただし、ワークディスタンスがマイナスに […]
一台のカメラで上面と側面を検査 その1
360°特殊光学系レンズを使用した実験を行っています。 一台のカメラ撮像で対象ワークの側面まで一度に検査できたら ベストではあります。 エドモンド・オプテックスさんや オプトエン […]
画像センシング展2017にてセミナー開催
3年ほど見送ってきた画像センシング展に 久しぶりに出展いたします。 期間は2017.6.7(水)~9(金) 8日(木)には弊社代表 山田宏和によるセミナーも開催いたします。 是非ご参加下さい! 【日時】 6/8(木) 1 […]
比較検査以外の検査について
大量に同じ製品を生産し、かつ、それがいつも安定した形状であれば 比較検査が最適な検査方法です。 ですので最初にご提案をさせて頂く際は、比較検査以外の検査方法はあまり説明いたしません。 しかし素材の性質や工程上、出来上がり […]
【マシンビジョン・画像検査のための画像処理入門 2017】発売
2017年4月10日に発売となりましたが、今回も巻頭言を書かせて頂きました。 細かい技術論はさておき、 画像処理技術を現場で日々運用してもらうこと の必要性をお伝えしています。
ソフトウェア単品の販売
現在は、(基本的に)ソフトウェア単品の販売は行っておりません。 OSのWindowsがバージョンアップすると、 弊社も新規案件については、 FIS-100が動作するよう対応をしていきます。 今 […]
FIS-100とLED点光源
弊社のソフトウェアFIS-100は、 いつもと同じかどうかを検査します。 ただしパターンマッチングではありません。 いつも100%同じようには映らないので、 統計的な手法を用いて バラつきを許容した いつもとほぼ同じかを […]
NG箇所が見えればいいと言う訳でもない
外観検査はNG品の流出を防ぐために行うものなので、 NG箇所がカメラに映るように工夫するのは当然です。 ただし、NG箇所以外のOK箇所も鮮明に映るようだと OKとNGの線引きが難しくなってきます。 ですので単純にカメラの […]
光の波長について その2
前回照明について一般論を説明しました。 弊社でも、色々な波長の照明を試してきました。 紫外光もあり、 可視光でいえば、赤色・緑色・青色・白色など。 それで結論としては、 基本的には白色光で良いかと思います。 もちろん見た […]