目視アシスト ピンポン方式最新動画アップ
500万画素GigEカメラを使用したピンポン方式の動画をアップしました。 低コストで高速検査 ピンポン方式 5MカメラVer. 従来の30万画素カメラに比べて、より視野サイズを大きく取れるメリットがあります。 ピンポン方 […]
比較検査以外の検査について
大量に同じ製品を生産し、かつ、それがいつも安定した形状であれば 比較検査が最適な検査方法です。 ですので最初にご提案をさせて頂く際は、比較検査以外の検査方法はあまり説明いたしません。 しかし素材の性質や工程上、出来上がり […]
ソフトウェア単品の販売
現在は、(基本的に)ソフトウェア単品の販売は行っておりません。 OSのWindowsがバージョンアップすると、 弊社も新規案件については、 FIS-100が動作するよう対応をしていきます。 今 […]
FIS-100とLED点光源
弊社のソフトウェアFIS-100は、 いつもと同じかどうかを検査します。 ただしパターンマッチングではありません。 いつも100%同じようには映らないので、 統計的な手法を用いて バラつきを許容した いつもとほぼ同じかを […]
NG箇所が見えればいいと言う訳でもない
外観検査はNG品の流出を防ぐために行うものなので、 NG箇所がカメラに映るように工夫するのは当然です。 ただし、NG箇所以外のOK箇所も鮮明に映るようだと OKとNGの線引きが難しくなってきます。 ですので単純にカメラの […]
ロボット・AI・IoT関連 2017年度予算
経済産業省の発表によると、 2017年度のロボット・AI・IoT関連の予算は 16年度比5割増の316億円となったそうです。 分野別にいくと モノづくりとAIの技術を融合したロボットの開発 45億円 ロボット・ドローンの […]
ロボットによる自動化のネック
マスコミのニュースでも分かるように 生産工程でのロボットの導入は加速しています。 政府も補助金や助成金でロボットの導入を後押ししています。 ではロボットを使った外観検査の自動化は進んでいるのでしょうか? 下記の記事は弊社 […]
大物は自動外観検査に不向き?
弊社はピンポン方式という 人によるワークの手供給・手排出 検査部分だけカメラ・PCが行うという 手法を推奨しています。 ハンドリングは人が行うということで 容積が大きかったり 重量がある大物ワークは そもそも簡単に手で移 […]
ピンポン方式 多面検査について
ピンポン方式の標準仕様は1面検査です。 多面検査には対応しておりません。 それでも多面を検査したいというニーズはあります。 この場合に考えられる運用方法として A面だけを検査し続けて、 その後品種を切り替えて B面だけを […]