開発者の余談
登れる山を登る

新聞を見ていると、さまざまな技術が実用レベルに達したように書かれています。 まずは情報ありきのような・・・ もちろんすべてがそうだとは思いませんが、 実現不可能な技術が「できた」として新聞発表されたら・・・ 担当の技術者 […]

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開発者の余談
自動化の意義

「自動化」「ロボット化」が流行っています。 長年、外観検査の自動化に苦労してきて、考え至ったことを。 以前の自動化は、 人ができないことを、できるようにしたり。 人ができることを、もっとうまくできるようにしたり。 その意 […]

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開発者の余談
また書き始めることにします

会社を立ち上げて20年になります。 いまだ「なぜ自動外観検査はうまくいかないのか」を追究しています。 ただ以前に比べて明確に「向かうべき方向」は見えています。 一方、人手不足が問題になる中、外観検査の自動化に取り組む方が […]

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開発者の余談
2017国際ロボット展を終えて

2017国際ロボット展が先日無事終了いたしました。 IoT、AI、ディープ・ラーニング、自動運転技術、協業ロボットなど ニュースなどでも最新技術がよく取り上げられています。 そのせいか国内外を問わず来場者が非常に多かった […]

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Information
2017年国際ロボット展に出展します!

2年ごとに東京ビッグサイトで開催されます 国際ロボット展に出展いたします。 期間は2017.11.29(水)~12.2(土) 今回弊社が出展させて頂くのは、 1.回転ステージ型立体物全面検査ロボット 2.超高速歯車検査ロ […]

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ご検討いただくにあたり
事前のデモ機評価について

過去に外観検査にトライした経験が無い方は、 この業界がどういうものか当然分かりません。 それはやむを得ないことなので、 お話をいただいた際は、都度説明させて頂いております。 実際のところ、NGサンプルをお預かりすれば、 […]

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ご検討いただくにあたり
エンドユーザーさま自身による現物評価

前回書かせて頂いた内容ですが、 10年前から同じことをお伝えしています。 2008年1月のブログでも、 自動外観検査ビジネスを成り立たせる唯一の方法は、 「エンドユーザーさま自身による現物評価」しかないと思います。 こう […]

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ご検討いただくにあたり
外観検査の自動化を検討される方へ

外観検査の自動化をやってみたいという方は非常に多く、 そして 導入すれば、確実に効率化が図れると考える方も多いです。 ”外観検査”でインターネットで検索すると、 多くの外観検査装置メーカーが引っ掛かります。 いかにも簡単 […]

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ご検討いただくにあたり
ワーク・ディスタンス

検査装置の導入にあたり、多種多様なワークを1台で検査したいというユーザー様は多いです。 しかしワークの高さが変われば、ワーク・ディスタンスが変わり、フォーカス(焦点)が合わなくなったり、分解能が落ちたりする問題が出てきま […]

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ただいま開発中
一台のカメラで上面と側面を検査 その5

オプトアート(オプトエンジニアリング)の 360°特殊光学系 PCCDシリーズ PCCD012をお借りして テストしました。 以前にお借りした同社のペレセントリックレンズに比べると、 コンパクトで、かつワークディスタンス […]

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